ようやく戻りました。
今回の最大の懸案、帰りのドライブにすばらしいドーピング材を発見しました。
これ
PillBoxカフェイン5
ホント、メチャクチャ強烈。眠れません。よって快適ドライブで帰宅できました。
初めて使ったからかなあ。
さて、今年のニセコの雪はまあ、標準的な積雪量でした。質も上々ですね。
羊蹄山の比羅夫斜面はまだまだ雪は十分入っていない感じです。ですが、斜面はほぼフラット。スキーヤーもボーダーさんも楽しめます。雪についてはこんなレポ。雪はこんな感じ
山スキーヤー(ボーダーさん)も一時期のように週末はわんさか山に集まるということは今回遭遇しませんでした。強いていえばニト、チセくらいか。富良野岳の駐車場も遅くに行くと駐車出来ませんよ。最近は山スキーのブームは減ったのかなという印象。ガイド屋サンも仕事が減ったとのこと。がんばって欲しい。
それに比べて我が札幌マウンテンタイムス(ガイド会社)は絶好調。1月は3つのツアー、2月も2つのツアー(うち1つはウズベキスタン)、僕もお手伝いで2回北海道に行ったがもう一回行くことになった。外国人にとって今、北海道はホットなところらしい。もう、予定を組むとすぐ埋まるらしい。世界的に雪不足の中北海道は雪の質、量ともに世界レベルなんだそうな。来年も絶好調だそうです。
最近、何かと話題の比羅夫の活況なんだが一時期のオージーブームはここに来て少し落ち着いた模様。とはいえ相変わらずの土地バブルとコンドミニアム乱立で業者は儲かり投機対象になって地元の居酒屋も高めの設定。でも予約しないと入れないところ多数。僕が住んでいた頃、全体的に景気が悪かった頃に比べれはとりあえずマシでしょう。お金が動く=地元経済も潤う、このことがまず重要だとおいます。景観などの環境問題はその後「これじゃイカン」と気づいて始まるのが世の常。
2月に入り旧正月ということもありアジア系もだんだん増えてきた。彼らは別に滑らなくても雪を見るだけで充分幸せなんだそうな。比羅夫は今後、観光地としてどうなるか見守りたい。
ニセコ町はここ10年で人口が1割増えたんだそう。これからも増える見込み。今北海道でも勢いのある所。比羅夫のある倶知安町とは成長のベクトルが外資があまり入らないこともあり違いを感じた。宿泊業者も入れ替えがあまりないことは順調だということだろう。にしてもだ。宿泊料金が安い。安すぎる。こんなで良くやっていけるなあ。
ニセコ地域と山中湖村。そこにあってここにないモノ。そこに気づけばもっと商売も上手くいくと感じた。
今シーズン、どうゆう展開でティータイムに反映できるか自分でも楽しみ。良い結果を出してまたニセコに行きたい。
必ず行く。
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