一週間ぶりに目が治りました。
先週、富士山の7合目付近、3000mより標高が低いところで濃霧と霧雨でサングラスがじゃまになりました。いつもなら雪目の恐ろしさを聞いていたので、我慢していますが今回は判断を誤りました。これも疲れのせいかな。
なぜ、霧雨の中で雪目になったのか考えてみました。
サングラスを外したときは周りが明るくなり、視界も水滴が視界に入らないせいもありじつに快適でした。このときに少しでも雪目を意識してまたかけ直すなりしていればまだマシだったでしょう。
普段、晴天下では上空より降り注ぐ光線は頭上に当たるので、それに対応した対策をすれば大事には至らないのでしょう。例えば、帽子や雪に当たり反射した光を遮るサングラスが有効だと思います。
霧の中では水分が空気中に漂っていて上空から降り注ぐ光線が乱反射します。つまり身の回り、あらゆる角度から光線にさらされるのですね。これはもう、ほっかむりでもしないと防げないかもしれません。
結論としては山ではいつも
UVカットクリームを顔に塗り込みサングラスは必須、素肌は露出しない。
ちゅー事。当たり前か。
山の上って空気がきれいとは限らなくて
富士山の上は下界の何十倍の化学物質が大気に含まれているという記事があります。http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080327AT1G2602D26032008.html 自然ともろ向き合う上界だから、下界で室内に慣れているほとんどの人は身を守らなくてはいかんのですね。 目にかぜに、仕事に大変ですが お会いできるのを楽しみにしております。
投稿情報: J | 2008年5 月21日 (水) 09:22
J様、こんにちは。全く今回の風邪には2人とも参りました〜。
週末は回復具合を見ての出場判断になりそうです。
だいぶ前から富士山とは言わず。何処の高地も決して空気がキレイではないと言われていましたが、上記の記事はデータとして有効な意見でした。
高いところにはなるだけ長くいない方が良いということですね。。
投稿情報: ティータイム | 2008年5 月21日 (水) 10:38