バンコクはどこに泊まるか。のプロセス。

　バンコクにはたぶん数百から数千のホテルを含む宿泊施設がある。
ロッジ、ゲストハウス、バックパッカーズホステル、ユースホステル、ウイークリーマンション、ホテルetc..バリエーションも多数ある。

　その中で僕らのスタイルの一番近いのがゲストハウスからホテルの間。
そう、僕らは個人旅行を楽しむバックパッカーズなのだ。２０代は時間を作っては個人旅行を楽しんだ。そして、しばらくブランクがあったけどようやく旅行に出かける時間が出来た。

　バンコクにおいて数百円で泊まれる所はエアコンなし、共同水シャワー、ファンのみ、知らない人同士同じ部屋で寝るドミトリーという宿からプール付き、ドリンクバー、リッチな朝食付き等ランクがあるが、少し大人になった我々パッカーズにはエアコンやホットシャワーのついた所を目指す。

　いつもカオサンには泊まらない。うるさいのでちょっと離れた寺院周辺のここ、Ramtuttri Village Innに去年泊まった。ここの部屋は清潔で広いバス、トイレ付き、高い階から見る景色はなかなか堪能したけどデポジットが１０００バーツ預けなければならず翌朝午前２時のチェックアウト後に空港に行ってもお金使い切れなくて苦労した。このホテル、周辺はコンビニやスーパーがあるし喫茶店もカオサンも徒歩１０分、プラスメン砦（憩うのに最適）も近いので立地は確かに評判通り良かったです。料金は一人￥３０００程度だったような。

　もう一つ、初日はsuk11というゲストハウスに泊まった。ここはメールでの返信が早く安心して予約できた。評判も良かったけど実際に朝食付きで（味は・・）トロピカルな雰囲気、とてもよかった〜、また来たいゲストハウス。料金は一人￥１０００位だったような。。

　今年はもう、歩き方やいろんなサイトを見た。チャイナタウンも候補にあったけど町中過ぎて、しかもあまり健全なところではなさそう。国立競技場付近もちょっとうるさそうな感じ、スクウィット通りはホテルが多い、マレーシアホテル周辺は何となくいいか。。

　で、決まりました。国立図書館周辺のここteawez。テーウェズと読むらしい。評判、ホットシャワー、上記料金に近い、雰囲気がよさそう、メールの返信も早い。と言うことで決まった次第。

　これって自分の所でも大事じゃないかなあ。また早速勉強になりました。日本に戻ったらどう反映させるか楽しみが増えました。

　次は何を食べるかリサーチの始まり。