食べ物を残す、もしくは無駄にする。そうゆう人たちに限って野菜を食べない傾向がある事に気づいた。こうゆう人たちに野菜を出すのは勿体ない。野菜は心を込めないとキレイに切れないから魚や肉より手間がかかるのに。それが分からないのは多分、スーパでしか野菜を見ていないからだと思う。
僕は今、悲しい人たちを見ている。
いつも落ち着かない、コミュニケーションが出来ない、何も発展できない。この人たちが将来、何を楽しみに生きてゆくのだろう。携帯が通じないと大騒ぎしている。そんな物にしがみついて生きている。それでも良いけど、僕らにマイナスな電磁パワーをあびせないでくれ。
挨拶が出来ない、礼がない、一期一会について話したら、理解できない。気の毒。だからって救おうなんておこがましい気持ちはない。
彼らはなぜ、生きているのだろう、なんのために生きているのだろう?
ぼくならこう答える。「隣に居る人を気分良くするため」ってちょっとキザか。
聞けば、お菓子を食べ過ぎて夕食が食せなかったそうだ。朝は早く起きられないので何人かは多分、食べないだろうと。お菓子はある意味、ドラッグにもなることがあると思う。与える側も、摂取する側もエスカレートすれば弊害が起きることに気づいていないと思う。彼らは多分、塩分の取り過ぎとまだ日本では表示の基準の出来ていないトランス脂肪酸のおかげで心臓の病気にかかり短い一生を終えるだろう、その時まで何も気づかなければ身の回りの人にきっと不愉快を与えてゆくのかな。
早く、気づいて欲しい。大人でない彼らにとって周りの大人が影響を与えなければ、と思うが生憎俺は今しか関われない。
「子は親を映す鏡」という格言を今、噛みしめている。
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