Blog of GH-TEATIME ティータイムのブログ

プライベートスペースを広げてみた。

夏も終わり暫く経ち、いつもなら花の都公園に通う季節だが、ユニオンを脱退したので今秋は時間がある。

そうだ、プライベートスペースを広げよう。

親戚の大工に仕上げ寸前まで工事してもらった。いろいろわがままにつきあってくれて有難う。

ジョイフル本田で買ったステンドグラスを着けてもらった。又、ガラスブロックをはめたのですごく光りの具合がよい。

本日は仕上げの壁塗り。なかなか進まないなー

気長にやろう。

富士山の混雑にため息。

うらやましい。

世の中、景気が悪いって？そんな感じしません。
大混雑でした。

お客様を連れて、御中道の大沢ぐずれを見に行くつもりでしたが、諦めて御坂峠に変更。

標高差600mは結構なボリュームで心地良い疲れ。
峠にはその昔、交通の要衝だったせいか御坂城趾が有り、登山者がいました。
トレイルランっぽい人も居たり、城趾を見に来た感じの服装の人もいたり、今時の風景だなと思います。

往復2，5時間。お勧めコースです。

より大きな地図で 御坂峠〜城趾 を表示

山中湖はもっと外国人に優しく。

ここ、村内での話。

銀行ではユーロを円に換える際に一回一人300ユーロ迄となっているそうだが､誰も説明出来ない。

レストランに行っても、ほとんどのレストランでは英語の表記がない。

外国人にとって、配慮のなさが目立つ。

観光立村と謳っている山中湖。その実体はハニーフラッシュ！

、、ではなく、何も考えていないとの印象。

さて、政府は今後も外国人の誘致に力を入れてゆくだろう。
外貨を獲得することは税収並みの魅力があることは否めない。

だから、僕ら観光業に携わる者達はもう少し、外国人にとって
居心地のよい場所にするための努力が必要ではないか？

こんな旅行しずらい山中湖だが、外国人は雲間から見える富士山を見てしばし感激し、うっすら涙さえ浮かべていた。それで、多少のストレスが解消できたようで､僕もほっとしている。

村民の皆様、もうちょっと「人に見られること」を意識しようよ。

もっと脳みそを増やしたい。

世の中には世界中にすばらしい人が沢山いる。
もっとコミュニケーションをしたいのでいろいろ言語を覚えたいのだが、なかなか入らない記憶、ボキャブラリーのなさ、困っている。

英語も大切だが、各国語を出来れば、10カ国語くらいしゃべれるようになりたいもんだ。

なので、今ほしいモノNO.1は「脳みそ」。
もちろん、性能のいい奴。

龍が舞う。

富士山では颱風が過ぎると龍が舞う。

1秒ごとに昇っては消え、また昇る。







迫力満点。

次の颱風が楽しみ。
また会えるかな。

久しぶりにサイトをいじってみた。

いや、も〜大変。
一年ぶりにWEBをあちこちチェックしたり、改善しています。

もう、忘れちゃったこともあり、一から前に購入した教科書とにらめっこ。
しょっちゅう繰り返さないといけませんなあ〜

今は英語ページを作り直ししています。
もう、一週間かかりそうです。
時間がかかっても沢山の人がマガジンを読む様な感覚で楽しめるページを
目指しています。

又明日からガンバで〜す。

残る物、残らない物。

ペンションを営業して5年。
知る限り、同業者が増えるよりも減る方が多いと思う。
最近見た観光地や業者を見ていて、負け組かなと思われる所は、、、

・過去の栄光にすがってボトムラインを這う派
・地元の食材がいいのでとりあえず食っていける派
・うんと安く、ネットで売り出してしのいでいる派

と分かれると思う。実際はもっと細かいのだが。
ここから這い上がるには

・出来る限り自分で設備の改善を行う
・自分の接客やコミュニケーションのポテンシャルをUP
・ネットをもっと活用する

という所かな。

さて、僕も体験したように予約は期待の始まりであり、勝手にイメージがふくらむ。
実際に泊まった後、どれだけがっかりしなかったで評価はプラスマイナス０，期待したイメージより少しでも良かったらプラスになる。結果、残る物として存在できる。

少なくてもプラスに持って行くためには何をすればいいか？

時代をよく見ること。それが持続的､継続的な営業につながる。

さて、ティータイムについて。

あれもこれもしたい。早くしないと残らない組に入るいう足元の砂山が崩れている心境！いつも感じているのでたまには忘れたい。

天気が悪いと外仕事が出来ないのでいろいろ、考えてしまう。とりあえず今はとことん考えよう。

暫く遅い夏休み。

だったんです〜
伊豆に行ったり、東京に行っていました。
伊豆ではある営業の人の紹介である民宿に行きました。
電話で予約した際には僕の名字のみ聞いて、すぐ切ろうとしたので「内容はこれこれなんですが、」と申したところ、「あ、はいはい、ガチャン」。

きっとそうゆうスタイルなんだなとやな予感。

その地は良かったですよ。伊勢エビが解禁してたくさん見ることも出来たし、足湯も浸かってナイスな雰囲気になりましたが、やはり民宿がよろしくない。

￥10,500-と聞いたのに¥11,550ー取られちゃいました。しかも「美味かっただろ」としきりにひねりのない食事を自慢するので「お腹いっぱいになりました。」と言ったら「美味しくなきゃこっちが満足しない」と申しますので、「楽しみました」と申しましたよ。

朝に出たご飯はジャーの前日物。これはまずかった。本当にまずい。美味しいなんて嘘はつけません。俺たちはいつも新潟コシヒカリを土鍋で炊いているんだよ。

この民宿にもがっかりだがここを紹介した営業もたいしたことはないな。きっとお金払って泊まったことが無いと思われ。「明るくて刺身がたくさん」と言っていたが実際は量の多いよくあるぬるい刺身と、客を札としか思わないもてなしの無いオバチャンでした。

良い仕事をするためにはあちこち見聞を深め、良い物も吸収し、悪い物は何処が悪いのか分析し続けないと行かんな、と感じました。

そうゆう気持ちでしっかりお客様をもてなしたいと思います。ヨロシク！

ある温泉に行って感じてきた。

何処とは申せません。

有名な温泉地、平日とは言えすれ違った人が4人。
その内のカップルらしき2人の会話「こんなラーメン屋しかないの？」、そう、この温泉地に食事処はそこともう1件(カラオケの轟音が響き､俺には無理）しかありませんでした。

店の人はホテル、ラーメン屋､わずかに開いていた商店の人まで年寄りばかり。若い人は泊まりがけの土木工事関係の人と外国人女性を一人見かけました。

当然、無線LANはないのでメールのチェックも出来ない、調べ物も出来ない、店番の方に尋ねても先程のラーメン屋とカラオケの居酒屋しかないとの答。

さて、そこのメインストリートを歩きましたが開いている店はなく、19時というのに誰もいない、ひっそりとした小道。先日当選した女性議員の選挙ポスターがむなしさを助長します。

食事処を求めて繁華街を探している途中、大きなホテルを見つけました。バスが横付けされ、十数人の人が降りてきました。たぶん、このホテルで夕食、宴会、二次会と全てを済ますのでしょう。なので、繁華街は必要なく、廃れて行くのかなと想像しました。

結局､このラーメン屋で食事しその後、自室に戻りまだ酔いから醒めない頭で、眠り際にあれこれ想いにふけりました。

思うに、このような寂れた雰囲気の温泉地は各地にあり、集客に成功している観光地とそうでない所との格差が出来ているのだろう。

この温泉地はある予約サイトのクチコミを参考にして決定しました。

ネット予約は今や主流ですが、そこのクチコミに書かれない事もあると言うことを実感しました。

見方を自分に向けてみます。地域をアピールするためにネットをもっと活用し、たくさんの宿が登録されていた方が全国のお客様に対し良いイメージを与えられる、と感じました。

賑やかな雰囲気が伝われば全体的に良いイメージにつながり集客につながる。

でも、やはり実際は違う事もあるでしょう。

期待とがっかり、それを楽しむのも旅行の醍醐味か。

次回は最近味わったがっかり宿について語らしてください。