ここ、村内での話。
銀行ではユーロを円に換える際に一回一人300ユーロ迄となっているそうだが、誰も説明出来ない。
レストランに行っても、ほとんどのレストランでは英語の表記がない。
外国人にとって、配慮のなさが目立つ。
観光立村と謳っている山中湖。その実体はハニーフラッシュ!
、、ではなく、何も考えていないとの印象。
さて、政府は今後も外国人の誘致に力を入れてゆくだろう。
外貨を獲得することは税収並みの魅力があることは否めない。
だから、僕ら観光業に携わる者達はもう少し、外国人にとって
居心地のよい場所にするための努力が必要ではないか?
こんな旅行しずらい山中湖だが、外国人は雲間から見える富士山を見てしばし感激し、うっすら涙さえ浮かべていた。それで、多少のストレスが解消できたようで、僕もほっとしている。
村民の皆様、もうちょっと「人に見られること」を意識しようよ。
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