昼に近くのうどん屋に行った。
なぜここにしたかというと、近いのと天ぷらがその場で作っているので。他は作り置き。
コシは吉田うどんとは違う。最近は吉田うどんに馴れたのでここの麺は微妙。
しかし、出来たての天ぷらは好きなので入った。
平日にもかかわらず、大繁盛の満席状態。
駐車場には遠方から来たんだろう、平日にもかかわらず他県ナンバーの車もちらほら。
おや、地元職人系の軽トラも沢山。
ちょっとしまったかなと思ったが、他所に行くのも面倒なんで入った。
しまったー
職人が目の前のテーブルで携帯片手にくっちゃべっている。
しまもまだ注文が届いてない様だ。
ああ、するなよー
しばらくしたら、、、
ぷか〜
たばこ吸いやがった!
その部屋にはタバコ持ったお客さん、誰もいないダロ〜
灰皿あるからってよう〜
しかもでかい声で携帯にしゃべるし。
「今はよ〜山中中学の裏だ」←うそつけ
なんか、気分を下げてしまった。俺の目の前にいるこの辺のなまり全開の野郎は中肉中背、高血圧、糖尿病、青い迷彩服の作業服で汚れた靴下と脂ぎったアタマタオル。しかも周りも気にせず、忙しそうにタバコを吹かし、携帯相手に2,3日歯磨きをしていない口から、口角泡をまきちらしている。(一部フィクション)
ソドム&ゴモラの光景を目の当たりにして意気消沈した頃、思ったより早くだされた天ぷらうどんは食べてみても出汁が効いていないし、めんも讃岐うどんから根性が抜けた様な食感。天ぷらも油きれが悪い。
自分の判断を呪った。
ここも含め地元系の食堂は「タバコOK」が多い。実に飯が不味くなる確率はリスキーだ。
世の中の7割は非喫煙者なんだ。喫煙者の3割と比べてくれ。どっちが大事なんだ?
それとも、その店は喫煙者がお店を支えてくれるのか?
分煙とか、店先に灰皿置けない事情があるのか?
喫煙者もせめて自分が食堂内にいる間、人生の20分くらいはタバコ我慢してくれないか?
それも出来ないのか?
店の外で一服する知恵もないのか?
周りがたばこ吸っていなくても俺は吸うぜ、みんなに迷惑かけているぜえ〜ワイルドだろと威嚇したいのか?
結論。
もう、灰皿のあるうどん屋には行かない。
は〜すっきりした。。
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