ここ4日間、バンコクだった。
6年前とあまり変わっていないけど、日本文化が隆盛を極めている雰囲気。しかももてはやされているようだ。凄いな、日本パワー。
1日目にはチャオプラヤー川河口で日本製の戦艦を拝見。今も大事にされていた。
2日目は週末市場横のショッピングモールへ。バウチャーが効率的で勉強になった。
4日目は飛行機。映画を3つ見て満足。
タイの食べ物は美味い。辛いし酸っぱいし。でもあの気候にはぴったりだ。
飽きたらこんな物もあるし。
中華麺の五目炒めっぽいやきそば。味はオイスターソース風。
こちらは米の麺バージョン。2皿と水で100バーツ。
行き先を伝えるにはGooglemapsに記載された名称を直接紙に書き写せばいい。
Phra Chulachomklao Fortって書いたつもり。
バンコクはBTSスカイトレインが発達して移動が楽だが、やはりバスが楽しい。
バスルートマップがセブンイレブンで入手可能なのでこれで大丈夫だ。
本場のパッタイ。
みんなも小銭と時間が取れたらちょいと行ってみよう。
さて、休暇も終わりお仕事頑張ろう。
6月29日(日)より7月3日(木)までの返信、お問合せにつきまして
上記日程中は所用の為電話に出る事が出来ません。また、メールの返信も滞る可能性がございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
雪山に入る為に
・1泊2日は必要。午前2時起床、4時間の移動、9時間の活動、4時間の復路移動はも う無理。
・前日は営業チェックアウト後の清掃、次の準備と帰宅予定日より後1日ずつ予備日 が必要。無いときに限ってアクシデント有り。
・天候、出来れば快晴がいいがほぼ望めない。低気圧通過前後のタイミングが良くあ る。GPSにルートアップロード、地形図を記憶、ホワイトアウト時の行動予測。
・体調が万全であること。
・地図の用意が有ること。近くに地図を売っているところが無い。買いに行く時間が 無い。
って言っていたらちっとも行けないや。。
只今HP更新作業で10日ほど家に籠もり切りです。
画像はそれぞれPhで加工し、バナーはFw、平面図などテクニカルなグラフィック作業はIlで。
これを最終的にDwでレイアウト。最近はCSS3がスタンダードなのでえんま帳を見ながら作業。
便利なウィジェットもネットから収集。
アップして各ブラウザで確認。
リンク間違えや小文字の違い、タグの位置の確認。おかしなレイアウトの原因はエディタの誤解釈なのでコードで特定し、訂正の連続。
それぞれ日本語、英語、フランス語で作っている。
外国語はテキストを翻訳し、際翻訳して確認、文章は検索して実際に使われているか確認。日本語の3倍手間がかかる。
6年ぶりの再設計。
コンセプトは相変わらずだが、FlashがiOSに対応していない、またオルタナティブなスクリプトが出てきたり、なかなかたった数年で環境の変化を感じる。
自分でHPを作るれば結果がすぐ分かるので営業へのモチベーションも上がる。
面倒だが夢中になる。
まだ半分くらいなので順調に進めばあと一週間くらいで完成か?
気長に作業しよう。
今夜はクリスマス。イエス・キリストの誕生日なのでキリスト教を尊重し今夜は静かに過ごしている。
酒も飲まず、思うがままに宗教についての雑感。
先日なくなられたカラシニコフ氏は自分の開発したAK−47自動小銃について、「私は母国の領土を守るための武器をつくった。時に不適切な場所で使われたこともあるが、それは私の責任ではない。政治家の責任だ」(wikipediaより転載)と言っているように全ての道具や宗教、知識、能力というフォースは正しく使うべきだが、どうしたモノか人は権力を持つとどうも用法を誤る生き物のようだ。
宗教も政治も指導者により正しいと言う意味が都合よく使われ、権益の獲得や領土の拡大、利益の追求へとベクトルが進む事について、まだまだ稚拙で未熟な生命体だと思う。
そんな未熟な奴等のプレイを日々目の当たりにして、せめて自分はフォースを正しく使いたい。
只利益を追求するだけでは無く、時には自分はこれで充分だと言える「足るを知る」術が知りたい。
物思いに浸る夜もいい。文才無いな、俺。
その瞬間、アスリートは喜びを前面に出す事を諫める事は非常に難しいのだろう。
今回のオリンピック招致の件では、どのアスリートも招致委員、スポーツ関係者共に
選ばれた方は横に選ばれなかった一方がいても構わずガッツポーズをして喜びを表していた。
選ばれなかった方は悔しさを前面に出して選ばれた方に対し称える配慮を欠いているシーンが多く見受けられた。
とても残念だ。
どちらも配慮が足りない。
勝てばいいのでは無い。
負けた方(選ばれた方)に対する配慮のない振る舞いはどこかで遺恨を生む。
戦争が始まる構図と同じでは無いか。
「和をもって」と言う気持ちが感じられない。
お客様各位
日頃よりお客様におかれましてはご贔屓にして頂き誠にありがとうございます。
9月からGHティータイムは新しい展開としてコテージを一棟新築します。
それに伴って小コテージそらまめは今年度2014年正月営業をもって終了とさせて頂きます。
小コテージそらまめの今後につきましては方針が固まり次第ご報告させて頂きます。
さて、中、大コテージのある場所につきましては今後も内容の充実を図っていく予定です。
お客様にとって休日を満喫する事について新しい、温故知新を提案できればと只今
精査しているところです。
私達も40代中盤にさしかかり、色々気持ちも身体にも変化が出てきました。
そんな想いを胸に「以前来たときよりも」お客様に感銘を与えることが出来る様、
内容の充実を図り続けられるようこれからも地道に牛歩のごとく往きたいと思います。
コテージそらまめに宿泊をご検討の皆様には今年がラストチャンスですので
是非、良い思い出を作って頂きたいと思います。
御一読有難うございました。
ティータイム浅川
お客様各位
いつもご贔屓にして頂き誠に有難うございます。
年内のコテージの予約を明日9月2日(月)0900時より開始致します。
開始直後は電話でも受けつけ可能ですがオンライン予約の方が早く確保が可能です。
電話を受けて、、、日にちと人数のマッチを、、、この間に先に埋まることが多いのです。
では、皆様からの予約を心よりお待ち申し上げます。
ティータイム浅川
去年の冬、僕らはリスボンに滞在していた。
28番トラムの沿線沿い近くのアパートを一週間借りて坂の多いこの街を徘徊した。
ある日、夕日を見に28番トラムに乗り込み2人席から窓越しにアルファマ地区の景観を堪能していたのだがやがて人々が乗り込んできて婦人に席を譲った。
丁度その頃から黒い服装、黒いサングラス、携帯電話を耳に当てっぱなしの妙な連中が少しづつ僕の周りに集まってきた。
僕は囲まれ、違和感から逃れようとしたが混んだ車内で上手く身体を動かせない。
そこに誰かが僕のリュックに手を伸ばそうとした時、「貴方、こちらに座りなさい!」と夫人がはっきりした口調で僕に席を促した。
さっき僕が席を譲った夫人だ。
僕は窓側に座らされ、横に僕の連れを座らせ、僕らをガードするかのように席の横に立って連中を睨み付けると何人かは停留所で降り、残った連中はトラムの前方に移動した。
「あなた方は観光客ですね。私は地元だからあいつ等は私達に手を出せない。」
「有難う、助かりました。」
「リスボンも昔はあんな連中のいない穏やかな街だったのよ。今もここは好きだけど、出来れば昔の頃に戻りたいわ。」
黙って聞いていた。
「70年代に沢山の移民が入ったり、こちらからも移民で出て行ってしまった。その頃から徐々に治安が悪くなったの。確かに移民のお陰で経済的には多少良くなったけど、さっきの様な事も増えてねえ。。」
「そうなんですか」そう応えるのがやっとだった。
「さて、私はそろそろここで降りなきゃ。リスボンを満喫してね。アディオス。チャオ。」
坂の下に見える遠く、テージョ河からのキラキラ輝く水面を背に夫人は景色の中に消えていった。
ベーラビスタ公園からの夕日を見ながらふと考えてしまった。
日本にもし、移民がやってきたらどうなってしまうんだろう?
周りの地元民はイスに座りワインを飲みなが落日を楽しんでいる。子供がボールを追いかけている。夕陽が当たる教会の鐘塔が綺麗な桃色。
少し不安になった。