雨が続いている。
朝起きたら大平山の山頂から土砂が流れ始めている。
それはゆっくりだが大規模に、こちらに向かっている。
これはイカンととりあえず山頂を目指し見に行った。
もうすぐ山頂と云うところで別荘がいくつかあったが
そこは地盤が安定していて住人も普通に事態を見守っている。
いくつかある別荘の中には喫茶店や雑貨屋もあったりした。
「こんなところに雑貨や喫茶店があるとはな」とつぶやく。
「今度はいってみようよ」もう一人、隣にいた(たぶん)ミノリ
がつぶやいた。
山頂に出ると今度は広いところにでて広場があったり
道路が整備されている。そんなはずあるわけ無いのに
実際そうなっている。中には集合店舗や本屋、コンビニ
らしき物もある。人も普段どおり生活している。
クルマもどこかの街と同じように走っている。
「こんなに近くに本屋があったら通ってしまうよ」
「無駄使いしないでね」
と話しながらその街を歩いていった。。
という夢を見た。
・・で土砂崩れはどうなったんだ?
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