Blog of GH-TEATIME ティータイムのブログ

お風呂できました。

皆様こんにちは。ティータイムタケティです。

ようやくお風呂の紹介ページ作りました。

http://gh-teatime.com/ofuro.htm

今回はもう、ほとんど家族の写真家one-tutty氏に写真を撮ってももらったのでとてもいいページになりました。

ついでにこのお風呂で歌を歌っていただきたいと思いましたのでビバノンノンっと書いちゃいました。どこに書いてあるかはお楽しみに。

こうやって中身が充実すると気持ちも充実して自信につながります。これからもいい仕事するよう楽しく努力する所存です。

今週末は富士山登山があるので体調整えて出発してきます。

バンコクのこと振り返るヒマがないです。。

もうイモの心配はしない。

またまた収穫してきました〜

　今時期、朝は４時にはもう明るい。自然に目が覚める。しかも気持ちがいい。今の季節が一年中でもかなりフェイバリット。今朝は三島のイモ畑に収穫に行った。途中の風が気持ちいい。
　朝早くから収穫に行ったのに我が実父はまだ家にいた。
一列イモを掘ったところで登場。相変わらず下手なコミュニケーション。

　一クワ入れれば文句言う、腹が立つので三分の一列掘ったらもう帰りたくなった。
男爵をメークイン、土が香しい、初夏の匂い。

　とりあえず夏に使う分は十二分に収穫したので困らない。どうやってお客様に出すか、楽しみにしている。ミノリさん、頼むよ。

イモの収穫。

　先日、電気工事に来た父から「明後日ジャガイモの収穫だぞ」といきなり父が栽培している畑の場所を知らされる。
　いつもこうだ、何でもいきなり。親戚じゅうでも有名だ。俺も似ていると言われたことがある。
そんなこと無い。

　昨日、午後から国道一号線の横にある畑に。標高は３００ｍくらいか。蒸し暑いがたまに遠くに見える箱根から涼しい風が吹く。ミノリさんはちょっとこの湿度にバンコクを重ねてイメージしていそうな。
そこは海沿いからのぬるい風と箱根からの涼しい風が交互に吹くところでした。

　葉っぱはもう収穫期の様子。早速クワを入れるミノリさん。

　すると出るわ出るわ、大小それぞれ。

　いや〜楽しいですね。収穫って。僕も夢中で掘り出しました。

　結果はこの通り、タマネギも収穫して来ました。

うちに帰ってミノリさんのお母様にお裾分けして夕食はジャガイモのピザを作りました。
　ついでに安売りしているメダイの刺身、赤ワインという支離滅裂な献立。
でも意外に合うんだな。

　ジャガイモは取れたてよりも最低一月以上は寝かせた方が甘みが増しておいしくなります。
夏には献立の中に登場します。また、地産地消コレクションが増えました。

ティータイムは食材を出来る限り国産に。

最近はニュースで穀物を始めとした食材の高騰を謳っている。
イタリアではパスタが2割値上げしたそうだ。

　大豆については世界の98％が収穫量が多く安定して成長する遺伝子組み換え品種を栽培していると言うことだ。
　そんな中日本に出回っているほとんどの輸入大豆は遺伝子組み換えではないということだが俺はそんなこと信用していない。わずか2％の大豆が日本に全て納入されていれば多分大丈夫だと思うが。

　ティータイムではせめてものウチのこだわりとして国内物の素材を使用している。出来る限り地産地消を念頭に置いている。

　緑黄野菜は春から秋にかけては忍野、御殿場の地域からほとんど調達している。スーパーで仕入れるのだが表示を信じている。よく使う忍野のとうふも大豆は国内産とのことで信用している。
　ジャガイモは北海道の知り合いから送って頂いている。ちょっと離れているがでも、美味しいのでやめられない。
　お米は魚沼郡中里村から。これも県外なので地産とは言い難いが親戚を応援したいのとなんつたってＮＯ．１の魚沼コシヒカリなので使います。これからも。更に土鍋で炊いちゃいます。
　お肉は地元山中湖の業者が生産している「もちぶたポーク」を使用している。以前は村内に豚舎があったけど立ち退きで今は鳴沢に移転。距離としては地産な範囲だと思う。
　魚はワカサギは山中湖産。セカンドの皿に使うさわらは富山、サバなら静岡県。これはスマン、冷凍を使っています。仕入の都合で新鮮な物を使いたいのだがコストがかかりすぎるのでご理解を。

　そんなわけで全て白状しました。国内産にこだわっている事がご理解頂けましたか？
更に、僕らは野菜好きなのでいちいち手間をかけています。なので決められた時間と予算の中で全てのお客様に応えられないので8名から10名程度が夕食の限界です。
　野菜とか加工済の物(ほとんどが中国製）をバンバン使えば15名程度まではイケるでしょう。僕らにはこの程度が限界です。

只今ここまで書いて勢いがついてきたので僕らのこだわりを書きたいのだが長くなるので続きはいずれまた。