Blog of GH-TEATIME ティータイムのブログ

ネットでラジオをもっと楽しみたい。

TuneInRadioをデスクワークをしながらBGMにしている。
世界中のマイナーな局からメジャー局、クロスオーバーに楽しめるのがいい。
でも、なぜか日本のメジャー局は見つからない（NHKはR1という海賊っぽいのがある）。利権とか絡んでいるのかな。日本的でうんざりする側面。
ここは是非マイナーなラジオ局に頑張って欲しい。

最近はnostalgia路線が流行っているので日本のラジオ局はいち早く取り入れられればアタマ1つ飛び抜けられるよ。

NHK金曜日に近田春男さんがやっている番組に一票！

Rajikoは中途半端でno.ウチからでは日経と放送大学のみだよ。

もし、山梨にいて札幌の放送が聴けたら、青森の人が沖縄や栃木のラジオ放送を楽しんで投稿とか出来たら面白いのに。

いつかそうなる日が来ると願っています。

例年のスキー行程を終えて。

雑感。気付いたことちらほら。

ニセコの1月、最終週はいつも雪があまり降らない。知っていたけど時間の制約もあって行ってきた。

飛行機が片道￥５０００、レンタカーが一週間￥１６０００。渡航費用がいままで（マイカー自走）の半額。

深雪はあるところにはある。そうゆう所には一般的に入らないエリア。俺達の脚がたより。機動力が物を言う。

1107はそれでも期待を裏切らない急斜面と安定の雪質でフェイスショットをゴチ。
やはり海沿いのニセコより内陸は雪がいい。

Il ne pas de froid a Hokkaido semaine derniere.
Mais Il ya beaucoup de beaus et beaucoup de naiges.
C'est les tres bien jours.

白銀荘では携帯電波がぎりぎり入る。３Gも入るのでiPadが役だった。

ニセコってリフトdeBCな人向け。脚で稼ぐ山スキーヤーには内陸が向いている。
滑走標高差は自分の脚で稼ごうぜ。

来年からはチセが無くなるのでシャクナゲへのアプローチを再検討しよう、良い斜面も幾つか見えたので来年の課題。

内陸でなかなかよい斜面に出会えず苦戦中。

そういえば、一度沢に突っ込んだ際にストックであばらをバキンとこづいたのが今頃痛み出した。2週間は大笑い出来ないわ。。

徐々に仕事モード。

OVM一覧。

OVM＝社外装備品(on-vehicle material)
いままで模型ではエッチングパーツなどで何となく形状は理解していたけど、
実物に初めて触れる事が出来た。今回のソミュール訪問は大収穫であった。


Ⅱ号戦車ルクスのシャベル止めのクランプ。オリジナルでまだちゃんと作動する。
なんだかカンゲキ。


キングタイガー側面のシャベルを収納ポケット。これもオリジナル。
この戦車は未だに可動し、エンジンもかかる。



MurderⅢのOVMクランプ。チェコ製38tの物。


ちょっとカテゴリーは違うがⅣ号戦車ブルムベアのマッドガードと付帯するバネの形状。
戦車模型ライターだった頃に実物を見たらとちょっと後悔。


ベルゲパンター前面装甲版に取り付けられた20mm機関砲と前照灯。


パンター側面、予備履帯取付金具の形状。


キングタイガー側面、砲身クリーニングロッドと取付金具。

こんな写真、俺以外に興味ある人いるのかな？

戦車は美しい。

だって、工業デザインの最高峰の塊、カッコイイシェイプの集合体だし。

これはⅢ号戦車H型の無線アンテナ基部。バネでアンテナ線がしなる様に細工してある。


戦車じゃ無いけど、20mm四連機関砲。


重心が交換しやすい様に手の触れるところへグリップパターンが刻印されていた。


フラッシュハイダーも本物だった。


兵員輸送車Sdkfz251D型、装甲版の組み合わせ。溶接が美しい。


Ⅳ号戦車最終H型。この戦車も然りだが、戦争初期には歩兵支援だった戦車はやがて対戦車戦闘用に指向を変えて主砲も24口径から48口径まで大型化していったのね。それに伴い装甲も増大、またバズーカよけやら成形炸薬団よけにツェルツェンと呼ばれる車体側面のシールドも付加されて、大型化してったのだわ。。


Ⅳ号戦車に搭載されたジェリカン。主に燃料が入っていた。あとは水とか。

ソミュール博物館ではソフトスキンも充実。
ベスパの無反動砲付き。これ乗って山中湖をライドオンして〜


奥からT54/55、T55A/、T62違い分かる？砲身のマズルブレーキの位置が特徴だお。。


中にはドイツ軍チャリも。
台座がなにげにキングタイガーの起動輪だわ〜


タミヤのプラモデルでおなじみシュビムワーゲン。
以前、ポーランド人(ドイツ語が標準語）に英語でスイムワーゲン（泳ぐ車輌）と言ったら通じた。なんでだろう？


イギリスのチャーチル戦車。いかつい形状は頼もしいなあ。

今回はこんなモンで、次回続報に乞うご期待〜

ソミュールの戦車博物館への行き方。

世界じゅうの戦車が沢山展示され、世界的にも有名なソミュール博物館。


戦車ファンは人生において、一度は訪れるべき所でしょう。


無線自爆戦車ゴリアテもある！

このページはこれからソミュール戦車博物館に行きたい人のためのガイドです。

先ずは場所はパリから約300km、TGV(高速鉄道）とRER(ローカル線）で2時間は〜3時間、ロレーヌ地方のど真ん中です。

MUSEE des BLINDES
1043 Route de Fontevraud, 49400 Saumur
02 41 83 69 95
http://www.museedesblindes.fr/

大きな地図で見る

TGVは予約をお勧めします。
切符の買い方は英語が理解出来れば問題ありませんが席が選べないので出来ればフレンチサイトで挑戦しましょう。

フランス語は理解出来なくても英語がある程度理解出来れば何となく日時や時間をしてしましょう。クレジットカード必須です。

TGV Prem's  : 予約変更不可､一番安い
Plein tarif Loisir : 10ユーロ払って変更可能
TGV PRO 2nde : いつでも全額払い戻しOK、でも高い

席の選択は
indifferent : 無選択
a cote de ： 自分で指定　VoitureNuméro de place（車輌と席番号）
fenetre：窓側（フェネットレ）
couloir：通路側（クーロワール）
duo cote a cote：横並びのいづれか

クレジットカードで精算したらチケットは何処で受け取るかと質問されBorne Libre Serviceを選択して当日、もしくは事前にSNCFの窓口でその由を伝え、直接キップをだしてもらいましょう。

乗車の際、必ず駅ホームにある黄色いボックスに差し込んでチェックスタンプを入れます。
忘れると罰金がかかります。

みんなガシャンっと差し込んでいる姿が目撃できますので何となく注意していれば気付くでしょう。車内では改札が必ずあります。お気をつけて。

また、車内では席を予約していない人が自分の席に座っているのがデフォなので、「パードンムシュー、ここはぼくの予約した席ですよ」ということをはっきり伝えましょう。英語で大丈夫です。

途中、Angers st Laud駅かTour駅で乗り換えです。時間はおおむね5分遅延が基本ですが大幅には狂いません、あっても告知があるので電子表示板をしっかり見ましょう。arrivée(到着）とdépart（出発）を見間違えない様にattention！（アトンシヨン）

無事、Gare Maumurについたら南西方向、Citi Centralを目指しロワール川にまたがる橋を二本渡ります。
後は事前に用意した住所の紙切れをrestaurantとか通行人に見せ、俺はここに行きたいのだと伝えれば大丈夫。面倒なら駅前でTaxi拾いましょう。

私はGarminのナビにヨーロッパ地図を仕込んで持ち歩いたので迷わず1時間くらいで到着しました。ヨーロッパ全域で使えるのでお勧めです。


本物のキングタイガーが間近に（泣〜）

分からないことがあったらお気軽に御質問下さい。

では、がんばって！

Au revoir

フランス出来付いたこと

・時間が5分くらい曖昧

・あまり働かない

・おしゃべり

・SEATとかヨーロッパ車メーカーとか日本未発売の車種

逆

・美味しいラーメン屋

・中華とタイとベトナムと和食(寿司と焼き鳥）がごっちゃまぜ

・車はぶつけながら縦列駐車

・2，300年前の建築が未だに現役

・ファーストフードが高い

・コンビニがほぼ無い

・土日休みの店が多い

・公衆トイレが少ない

・あっても便座が無い

・石畳の道はみれくれは良いが自転車で走りづらそう

・スリ集団が堂々と徘徊している

・ネットの普及は日本とほぼ同じ

・美術館、博物館が異様に多い、泥棒国家！

・交差点のロータリー(ランドバウト）は合理的だ

・ウッシュレット普及率ほぼ０％！！

 

結論、日本のインフラ、全てのクオリティはかなり高い。

 

追伸、バゲットはかなり安い100円で3日は余裕で持つ！

FontainebleauでGrimping。

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

今年最初のブログはフォンテーヌブローの近く、Le Vaudouéからです。

思ったほど寒くは無く、穏やかな気候､日中は8度くらいまで気温が上がるので山中湖に比べれば相当過ごしやすく思います。

今回はGrimpingという、大小の石ころを登るスポーツをしに来ています。

へんちくりんな形の大きな石が沢山あり、老若男女奇声を発して登っております。

誰もが上手かろうが下手だろうが関係なく、とても良い雰囲気です。

4時間ほど楽しんで、夕食を作ったらすぐ寝てしまいました。

夢にまで見た「登る､食う､寝る」シンプルな生活。

来て良かった〜

明日はここから歩いて行ける距離にあるエリアに行ってきます。

C'est me boom de la grimping!

腫れた腱について考える。

指の腱が腫れた。茶碗も持てなかった。

気分も↓イカンイカン。

料理で気分転換、しかしお腹が出る。

こんな時は「とにかく冷やす」に尽きると申します。

と言いたいところだが、風呂において患部が温まると結構気持ちいい。ジュワ〜っと血の巡りを感じる。

そこで考えた。冷やすだけでいいのか？

ボクなりに考えてみよう。

　無理に負荷がかかり損傷してしまった腱は回復のために大量に血液を送り、回復に必要な物資を送り込むんだが、
　その時にあまりにも患部が膨張して痛みを伴うので応急的処置として冷やし、血流を抑制させるのかと想像。

たしかにその場では冷えた患部は感覚がマヒして「しばれ」た感覚になる。痛みも無くなる。

でも、これって同時に血液の流れも抑制されて早い回復の妨げにならないか？

一時期にせよ再び温めて血流を促してみようか。

熱い湯煎に患部を漬け気持ち良いと感じるのはもしかして再び血流が大量に送り込まれ栄養の供給が促されているから？

それは自然な反応なのかも知れない。

そこで４５度位の湯煎ボウルと保冷剤入りのボウルを用意、３分づつ患部を漬けてみた。

１０回程繰り返すとかなり良い感じだ。

そういえば以前、ミノリが靱帯伸ばしたときに「温熱療法」ってやっていたことを思い出した。

自分が実験台になってもう少し様子を見ようと思う。

ちなみに今日は３日目だが、もう一日休めばかなり心配のいらない状態に戻れると思う。

これは「温熱」か、「自然な」回復のスピードかは分からないけど、とりあえず「処置をする」事が自分の意識にも必要だと感じる。（俺は出来る事はやったぞ）

これが誰にでも勧められるかは分からない。でも、俺は早い回復を目指すため試したんだ。

いずれにしてもクライミングはボクの身体にとってはハードなんで、あまり無茶しない様に気をつけようと思う。

とはいえ、「ハードさ」の塩梅つーか、定義付けが難しいけどね。

故障も自分の物。

20代で始めたスキーは今までほぼ故障知らず。
怪我とかは無縁だと思っていた。

ようやく指が本格的に痛くなってきてホールドに触ることさえ出来ない。
今日は昨日の半分の痛みがあるけどやはり力が入らない。

そんな時は他の箇所の痛みを出てきたり、もうすぐ行くフランスへ万全で行けないとか、早く直らなきゃとか、気持ちが脆くなりますなあ。

さっき観たTV,最近引退したバトミントンの選手が試合中膝の前十字靱帯断裂したシーンと準優勝の表彰台での表情が何とも共感してしまった。

凹んでもしょうがないので沢山料理作っています。
「カキの醤油漬け」
「カキの味噌煮込み舞茸と大根入り」
「舞茸のお吸い物」
「にんにくのごま油揚げ」
「キノコたっぷりシュウマイ」
「レンコンと紫大根の酢の物」
「カボチャのサラダ」

栄養摂りすぎだわ。。

ちょっとづつだな。

できる限り時間を見つけてジム通い。

ようやく落とせた課題。

意外に時間がかかった。

少しづつだが体型が変わってきた。

持てないモノが持てる様になってきた。

でも、まだまだな事が山積。

もう、止まらない。

1月のブローに向けて少しでもレベルアップ↑。

目的があるのは楽しくて仕方ない。

 

早く以前のレベルに戻りたいけど、歳なんで急ぐと腱を壊す危険な香り。
急いじゃダメだ。

 

はやくジムに行きたいな。

外岩の感触も、高さも好きだ。

 

今日はオフ。仕事なんで。