相変わらずニセコひらふ地区の一人勝ち状態の北海道。同じニセコでもニセコ町はニセコひらふを擁する倶知安町とは雲泥の差。（分かりにくいー！）
街で唯一のパンやさんもご主人が亡くなり、パン屋不毛地帯になってしまった。
パン屋の奥様曰く「息子も街に出たし、機材を含めて後継者にあげる」とのこと。
チャレンジしてみない？今なら覇権握れるかも？
もつなべの名店うたりもほぼ休業だそうな。スキー場近くのアンヌプリはやや持ち直し気味だが、知り合いのペンションが結構安い値段で売り出していた。買うならチャンス。憧れのニセコリゾートに暮らせる。千歳空港から車で2時間120km。近いね。年金暮らしはこちらがお勧め。
灯油代、ガソリン代は高値安定、しかし宿泊費が安い。安宿が多い。何処でも。内容はそれでもそこそこいいんだ、なんだか、気の毒に思う。ネットの繫がらない宿が多く不便だった。ウォシュレットもほとんど皆無。これだけでもアドバンテージ作れるのに。いい山もあるのに山スキーとか知らない人が多すぎて商機を見過ごしている。小さくまとまっているが、つまらない。
人口も少ない都市が多いので経済は一部を除き、停滞中。だが、海外を見た上でここを見渡せばいろいろな可能性に気づいた。身体があと5つくらい欲しい。冬の北海道にはチャンスが沢山あると見た。
もっと北海道に行こう。吹雪でもすぐ除雪が入るから車の移動も内地より安全。宿は安いし、雪景色は全てを白く見せる。清潔な気分になる。本物の掛け流し放題の天然温泉があっちこっちにあってお肌が綺麗になっちゃうし。
都会に転がっている情報とか、価値観なんて、ちっぽけでつまらなくて、サービス過剰で、デフレで、か細いから西高東低の冬型気象に吹き飛ばされてしまえばいい。
北海道の雄大な景色をもっと身近に見に行くと良い。沢山の示唆、希望が見えたよ。