「あの別荘はいつもお香の匂いがしたり、真夜中に騒いでいるから怪しいと思った」
以上は最近テレビを賑わせている例の事件でのインタビューで流れてた一節。
確かにそう思うだろう。
でも、お香の匂いと騒がしい事と覚醒剤は直接関連がないような気がするぞ。
なんだか、お香は麻薬類とイメージが並列化されているようだ。
だったら、こうゆう表現も当てはまるぞ。
「日頃あいつはお香を焚いているからなんだか怪しいぞ」
「あの人は見てくれが悪いからきっと犯罪者に違いない」
と言う表現と一緒じゃないか。
そんなこと言われたらBPOに訴えたくなる。
インタビューではそのような語彙がちりばめられているけど、俺たち視聴者はこうゆう内容を平気で流す放送する局を疑うことだ。
あまり意味のないゴシップで視聴者の関心をかうよりももっと世の中の事実を「なぜこのような事件が起こったのか」という追求を報道して欲しい。
グルメと旅とお笑いばかりのTVはつまらない。
タブーにチェレンジする気概が無い人は妥協の中で埋没する。
どっかの政党みたい。
確かに、テレビをはじめ、マスコミのくだらない情報のタレ流しには辟易するよね。見分ける力が必要になる。
最近はほとんどテレビを見なくなっているよ。
そんな中でのお気に入りは、レッドシアターだね。純粋に笑いを追求しているところがいいと思う。面白いし。
ところで、ボルダリングやってる?
投稿情報: なかじ | 2009年8 月25日 (火) 21:47
なかじー
毎度〜
そうなんだよ。前からマスコミは怪しい「正義」を振りかざしているなあと思っていたけど所々散見されるポイントが局によって違うんだな。
そこを見つけるのが面白いんだ。
この間、オタクの近所のボルダーが紹介されていたよ。
是非、行きたいのでガイドよろしく。
俺今、4級。
投稿情報: ティータイム | 2009年8 月26日 (水) 08:40
いこいこ。
待ってるよー!
投稿情報: なかじ | 2009年8 月31日 (月) 14:15