再び行ってきます。今年の北海道は25年ぶりの低気温を記録しています。
ということは雪質がとてもいいということです。我々スキーヤー、ボーダー
にとってはものすごい当たり年です。
シーズンは毎年必ず巡ってきますが「良いシーズン」は5年に一度当たり年、
10年に一度大当たり年、20年に一度超大当たり年が来ます。
2週間前に行って凍傷を喰らった際に予感がしました。その予感はどうやら
実現になりそうです。
当然、リスクは上がります。12月に富良野岳であった雪崩の通りその原因の一つである弱層がシーズン終了まで残るからです。いつもにも増して気をつけなければならないシーズンですがそれ以上に、あの滑った感じには参っちゃってどうしてもこのエモーションを止めることが出来ません。
山にはいることは基本的に冒険行為で、もしの時も保証は期待できません。都会のルールは通用しないことは純分承知しています。
でも行きます。人はスリルなしには生きられません。戻ってきたらまた皆様に報告出来ることを期待しています。
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