13年前のことを思い出す。

やはり今ドキの話。円高です。
今から13年前は今と同じくらい1ドルが90円くらいでしたねえ。
ガソリンも安くて知り合いのつてもあったのでアメ車を買おうなんて思いました。
でもその頃はまだ他に欲しい物が沢山あったしお金を貯めていたので見逃したんだよなあ。
ってことを思い出しました。

今はしっかりアメ車乗っています。14才なのですが最近車検も取りもうしばらく楽しもうと思います。

さて、今時期の話題をもう一つ。
チベットです。
チベットは元々ひとつの国家として存在していましたが第二次大戦後中国共産党が内戦終結後領土拡張のため武力で併合された国です。ちなみにその内戦で敗れた国民党は台湾を武力でやはり併合（と言っていいのかな）しています。河口慧海というお坊さんも明治年間にチベットに行くなど交流もあったお国（これは密入国）。

これと似たこと、併合行為はいまこの世の中でも世界中で起きていますね。
ユーゴ、ダルフール、アイルランド、チェチェン等と数えればキリがありません。
で、結論なんですが世の中は未だに混沌の中で種の覇権争いが終了していないのではと思います。つまり、弱い（強くない、負けた）集合体（例えば国家、民族）は淘汰されるということです。
この日本さえかつてアイヌ民族に対して搾取した事実があります。（時の首相中曽根氏は日本民族は単一民族との発言が有名です）

日本もすぐ隣でその様な争いごとを繰り返す集団がいるのにいつとばっちりが来るかと内心心配しています。今ある平和はアメリカから買っているのにと思ったり。。

僕らが生きている間に僕らの国ってどうなるんだろうと考えると夜中にふと目覚めて考えて眠れなくなります。

そういえば最近、アメリカの太平洋司令官が中国側と会談した際「太平洋のハワイから東側はこっちが面倒を見る」といったそうな。。

長文でした〜