毎年恒例の研修!海外旅行、今回は去年に引き続きバンコクに。
ノースと違ってお酒タダだし、ちなみにノースではアサヒドライ350ml缶が¥500!
食事も機内食の割においしいと感じた物もあった。
6時間のフライトも今回は飽きませんでした。もう、ノースは使わない。タイ航空に比べて一万くらいしか安くないのにサービスがないし、いすの狭さに辟易するし、とにかくビールが有料なのが気に入らん。
スワナンプーム空港は広く、近代的な作りで異空間を演出するのにいい感じだが、やはりタラップを通過するときからけだるい暑さが空気中に漂っていて、ああ、バンコクに着いたな、と言う気分にさせられる。
空港から市内まではちゃんとメータータクシーで行けたのが感激。以前は交渉ばかりでやりづらかったからなおさら。
宿は前に告知したとおりTaewetゲストハウス。主に英語圏の人とフランス人が多いとのこと。24hスタッフが常駐なのでこれまたビックリ。
スタッフに名前を呼ばれるときにアサカワ!とたどたどしく言われるのが気になる事以外は特に問題なし。
タイ旅行が2回目以降で、リッチなスタイルに飽きた人にお勧めのゲストハウス。コンビニも真ん前にあるので必需品もすべてあるし、困らない。
その横にはテウェート市場があり食事からサンダル、パンツまで手にはいる。しかも、カオサンの喧噪とは無関係の静かさ(と言ってもバイクの音はやはりうるさい)。
ちなみにこのコンビニの中に物乞いがいてエアコンで涼しみながら声をかけていたがスタッフは全然気にしていない様子。平和。
朝、近くのチットラダ王宮とかドゥシット動物園をジョギングした。涼しくて気持ちよい。6時を過ぎるととたんに屋台や子供の通学が始まりそれまでの静けさが吹っ飛んだ!さっきまで気分よく走っていたのに〜
女子学生の9割はスラッとした美女ばかり。こっちで生活しちゃう日本人の気持ちがちょっと共感した。
翌日はバンコクから一時間の漁港のレストランに。その話はまた次回。
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