今年は去年に比べ、ティータイムは成長があり良い年となりました。
これも、ご利用、ご支援いただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。
ティータイムは宿泊業、サービス業ゆえに景気にとても影響の受けやすい業種です。
したがってある程度、景気を予想して対策を練って、仕掛けることがとても重要だと思っています。幸い、ティータイムは平日に対策用のネタを考えているので割に仕掛けやすく、いくつか上手くいくこともありました。
今、来年に向けて素人ながら予想していることがありますので記しておきます。プロアナリストの方、本気で読まないでください。
1月から5月まで〜
どん底です。決算期も迎えるので今まで以上にリストラも進み、世間的に閉塞感もあり、お籠もり型の過ごし方が増え、ペンションに来る人もかなり減ると考えています。頼みの外国人も今現在、円高で激減しておりあてになりません。ここはGWまで堪え忍ぶ事になります。
ちなみにこの時期は新しいコテージを制作することに邁進している時期。
6月から夏前まで〜
GWから5月までの経済状況は一定のリストラや再編も進み、落ち着きを取り戻すと思いますが、ライフスタイルが少しかわってくると思います。今まで以上に個人主義が進み、集団的な行動が減ると思います。自分だけの時間を大切にする人がより増えると予想します。また、円高も現在のレートで高止まり、この体勢で世の中が編成されるのではないでしょうか。
理由は、アメリカが今現在、勢いがないからです。オバマ政権に変わって経済が上向くまでにもしばらく時間がかかるとおもいます。
原油価格が落ち込んで今30ドル前半で推移していますが今後、ロシア、中国、インドを含むBricsの台頭により若干上昇する気配がありますが、これも世界的な需要次第でしょうか。ただ、その国のインフラを整備する動きがあれば、それが引き金になるかもしれません。しかも、日本が受注でもできたら、もしかすると、いいこともあるかもしれません。
ティータイムはこの時期、とりあえず景況が活発です。同業者が見ていると行けないので詳細は伏せます。
さて、夏以降、この業界はどうなっているのか?同業者は安泰か?続きは明日に〜
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