台湾、全般的に皆優しくて、親切で、日本語も通じやすいし、なんだか居心地の良いところです。
飛行機の時間は3時間、航空券も国内とほぼ同じ、食べ物も共通している。
その昔、日本は台湾を経営した。今でも沢山の史跡、建物、文化に触れることが出来る。そして驚きなのは今でも日本に対し、郷愁の念を抱いていると感じた。特にお年寄りは流ちょうに日本語を話し、親切をして頂いた。
花蓮という都市には特に日本の文化が残っているそうで、日本の方にあちらこちら案内して頂いた。
憶精緻民宿(しんいせいちみんしゅく)http://shinyi.net/
日本は3千mを超す山並を東西に綱抜く為、原住民を把握する為にインフラの整備をした訳だが、その際に首刈りの風習を持つ人々との襲撃が実際にあったそうな。恐ろしい。
花蓮で学校が始まった際には父親のいない生徒が多数いたそうな。
そんな事もあった中で経営を続けた日本人は高い志をもって臨んだんだと思う。そう思うとちょっと感傷的になりました。
今の日本はとても近視眼的で即物的、拝金主義で勢いがない。当時の人々が今の日本を見たらどう思うのだろう。一人一人がもっと主体性を持って行かなければ、このままでは滅ぶとおもう。これで良いのか?日本人よ。日本の歴史を絶やしたくないものだ。
又行きたいな。台湾。
大昔に米国留学していたとき、一番日本人に近いと感じたアジア人は台湾の人とタイの人でした。そのころは中国の人は今と違って着ている洋服とか髪型がださかったし、香港の人は英語が上手だから台湾の人はすぐわかりました。沖縄とめちゃんこ近いんですよね。行ってみたいが、年とってからにとっておこうかな、と思います。若いうちに南アメリカとかで一緒にトレッキングしない??
投稿情報: J子 | 2010年1 月25日 (月) 00:08
こんにちは。
南米は魅力的ですね〜
アルゼンチンのパタゴニアには是非行って観たいと思います。
いかんせん、距離と治安が煩わしそうですねえ。
ホント、ここ10年位で世の中は激変したと思います。
これからの10年も激変すると思います。
常にその見極めを出来る人が残る残酷な世の中になったと思います。
10年位前の日本が懐かしい今日この頃です。
投稿情報: ティータイム | 2010年1 月25日 (月) 18:56