水:500ml1〜2ユーロ、観光地は3ユーロ。スーパーでは1Lで0.8ユーロ。
水(ガス入り):大体プラス0.5ユーロ増し。
宿泊:B&B60ユーロ前後。パリの駅前は狭い部屋でBT付き70〜80ユーロ。いずれも2人利用時。
ちなみにモンサンミッシェル近くのB&Bでは2名で45ユーロの表示が!宿泊料金相場は総じてリーズナブル。(2星以下ね。)3星は軽く100ユーロ以上だが、そんなもの現地人じゃないし、別に必要ないが英語が良く通じた。
コーヒー:1,5〜2ユーロ。120ml位、濃い、マシンで抽出していた。発音が悪いとコーラと間違えられそうに。
ワイン一瓶:3ユーロ〜。これはボトムラインのヤツだが十分いけた。ちなみに在住の友人に15ユーロのワインを勧めたら「うーん、この味では、、そう、ミートソースのダシに使うね。」と。。
チーズ:市場で期限ぎりぎりだと0.5ユーロ!別に問題ないし!美味かった!平均は3ユーロでカマンベールタイプホール形状。日本でも同じくらいか。
生ハム:2ユーロで十分美味い生ハムに出会った。ちなみに少し酸味のきいたテイスト。これがワインに合うのだ。ちなみに市場で品定め〜
ビール:1〜3ユーロ。結構種類が多い。雑味が多く、日本のビールに惚れ直し。。
フルーツ&野菜:キロ単位で1〜2ユーロ。すごく安い。さすが農業大国。しかし、調理出来ないのが残念。
ランチ:前菜と1プレートの組み合わせで18〜20ユーロばかりを選んだが、「そざいの味を活かす」味付け、塩をしっかり付ける日本との明快な違い。悪くない。僕らもそうしたい。レストランにて。
レストランのワイン:10ユーロくらい、日本と変わりませんな。でも質は圧倒的にまるッす。
レストランのデザート:5ユーロ前後。日本のデザートは全般的に味、コク、調理など世界No.1だと思った。クリームブリュレは卵にもよるけど圧倒的に日本製だね。コクは日本にあり、と感じた。
ステーキ:10ユーロ、値段的には日本と変わらず。味も。牛は世界共通。鳥がよろしい。
生牡蠣のフルコース:18ユーロでフランスパン、バケット、ソーセージ、生牡蠣10個(サイズいろいろ)ワイン飲み放題で気が狂いそうに。ちなみボルドー。又行きたいなああ。。
マルシェでの日用雑貨品:日本より2割くらい割高。中国から離れているから?スペイン製、モロッコ製が目立つ。
クスクス:アフリカの雑穀。安い、美味い。これでいいのじゃと、パリジャンに諭された。
総括:物価は日本プラス2割くらい。でも値段に対するパフォーマンスは軍配がフランス。
感想:出来れば住みたい。豆腐やとか、鶏肉料理やとか、あれもしたいとかこれもしたいとかイメージが膨らみました。そうゆう思いをペンションティータイムで活かします。
ボルドーのワインは素晴らしいです。。
ユーロがギリシャのおかげ(せい?)で歴史的に安くなければ日本プラス3割、4割以上になりますね。15年前に一人でパリに行ったときはビストロでも高かった。サービスはお金がかかり、税金(特に消費税、今回いくらでしたか?)が高いので外食しなければ節約できた印象でした。今はもっとその差が激しいでしょうね。日本より格差が激しいからレストランでもピンきり、頼むワインもピンきりですよね。 東京でもステーキだけで5千円ってお店もかなり多いですし。年金を払って福祉の恩恵を受けない限り外国人には住みにくいというのが私のイメージです。そこのところどうなんでしょう?日本だって年金破綻しているから、そこんとこクリアして海外移住考えたいですね!遊びにいくよ!! 中国遠くても東欧(P-ランドとかチェコ)近いですからコストは変わらないかな。(って昔アナリストに言われました!)
投稿情報: J子 | 2010年2 月28日 (日) 15:19
J子さま
まいどさまです〜
2週間くらいで10円もユーロが下がってちょいとがっくし来ていましたが考え方によっては以前よりもお得に旅出来るようになったので嬉しいです。
出も日本のいいところは食事。安い、美味い、早いって本当に効率的に人生の基本的な娯楽を庶民的なレベルまで表現出来ていると思います。デフレってこのまま突き詰めて日本のお家芸に出来れば世界の見本、指標になれると思います。
ビミョーですが。。
投稿情報: ティータイム | 2010年3 月 1日 (月) 23:27