だって、工業デザインの最高峰の塊、カッコイイシェイプの集合体だし。
これはⅢ号戦車H型の無線アンテナ基部。バネでアンテナ線がしなる様に細工してある。
戦車じゃ無いけど、20mm四連機関砲。
重心が交換しやすい様に手の触れるところへグリップパターンが刻印されていた。
フラッシュハイダーも本物だった。
兵員輸送車Sdkfz251D型、装甲版の組み合わせ。溶接が美しい。
Ⅳ号戦車最終H型。この戦車も然りだが、戦争初期には歩兵支援だった戦車はやがて対戦車戦闘用に指向を変えて主砲も24口径から48口径まで大型化していったのね。それに伴い装甲も増大、またバズーカよけやら成形炸薬団よけにツェルツェンと呼ばれる車体側面のシールドも付加されて、大型化してったのだわ。。
Ⅳ号戦車に搭載されたジェリカン。主に燃料が入っていた。あとは水とか。
ソミュール博物館ではソフトスキンも充実。
ベスパの無反動砲付き。これ乗って山中湖をライドオンして〜
奥からT54/55、T55A/、T62違い分かる?砲身のマズルブレーキの位置が特徴だお。。
中にはドイツ軍チャリも。
台座がなにげにキングタイガーの起動輪だわ〜
タミヤのプラモデルでおなじみシュビムワーゲン。
以前、ポーランド人(ドイツ語が標準語)に英語でスイムワーゲン(泳ぐ車輌)と言ったら通じた。なんでだろう?
イギリスのチャーチル戦車。いかつい形状は頼もしいなあ。
今回はこんなモンで、次回続報に乞うご期待〜
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