Blog of GH-TEATIME ティータイムのブログ

雨が降ったらやめたいな。

前回はハンドルを外そうとしたが出来ず。

しかし、今日はなぜかスポッと抜けた〜

なんで？まあ、いい。

 

今回はメーターをハズして裏側に付いた電球の交換。

かなり明るくなるので、お勧めだね。

次回は内部のクリーニングに挑戦したい。

 

途中で中断になり戻ったら雨。

ドアを開いてせいせいと作業できないし、中断のせいでネジの位置を失念。

はじめたら何があろうと中断しない方がいいね。

周囲を警戒しろとの事について。

坂井三郎が言っていた。教官の最初の教えは「周囲警戒を常に怠るな」だった。

零戦という飛行機を操縦して生き残るだけの言葉とは思えない。これは哲学だと思う。

哲学とは世の中全てにおける法則だと思う。

さて、周囲の警戒について。

僕は最低限の生きることについてはさほど苦労しなくなって久しいが、より幸せな行き方を求めたときにはインターネットとかで情報を得る事により商品を安価に手に入れたり、確実に手に入れたり出来る様になった。

これは頭を使って「周囲を警戒」つまり二次元的な情報収集の結果。

さらに踏み込んで実際に行動する際は

歩行時も自転車も車も間合いというパーソナルスペースがとても重要で、近づくと衝突を心配したり、不意の衝突に備えて交差点を気をつけて渡るなど、空間の情報収集を心がけている。

空間､これは三次元的な「周囲を警戒」。

この辺までは坂井三郎の発言に対し読者は直接的に理解出来るのだが、この言葉の本質としては四次元的なものを示唆していないか？

それは、

・過去の情報の再収集（ネットでアーカイブを閲覧、老人より昔話を聞く､自分の経験を鑑みる）

・未来に向けてのトレンドを占う、もしくは予想する

・日頃より肉体を鍛錬し、不測の事態に対処出来るよう心がける（これはまだ三次元かな？）

こうして、脳みそで二次元、肉体で三次元、過去、現在、未来を四次元としてとらえて包括的に「周囲を警戒」する心がけをすると、危険を回避しつつ、効率よく仕事し、より充実したこの現世を謳歌出来るのではないかと、ごく当たり前なこと、でもあまり気づかないことを考えてみた。

きっと風邪のせい。

 

 

 

 

羅臼岳。

1660ｍ。登りはじめが200ｍなので約1400mの登り。
東京タワー4.5回分。

普段歩いていなかったので非常に辛かった。

登山口の木下小屋は2日前に閉鎖済み。
周りはふつうに鹿がウヨウヨ。

まれにクマが出るそうで声を出しながらの登高。


今年の夏にはこの登山道にてクマが鹿を捕食していて一週間、通行止めだったそう。
クマも､鹿も一生懸命生きている。


1時間後、知床連山北にある硫黄山が見えてきた。


弥三吉水で休憩。水がうまい。


大沢手前、羽衣峠より


羅臼平。


40分後、山頂に到着。


間近に国後島が見えた。


俺は汗と強風で身体がこわばり、すぐに引き返した。


天然のナメコ。

3時間かけようやく下山し終えた。意外に調子は悪くない。
山頂からは360度のパノラマ、景色最高だ。
アプローチも車が有れば問題ない。

おまけ、夕方のオホーツク海。

今度は冬に来たいと思った。

行こうよ、知床。

羽田から女満別まで2時間。ウトロまで1時間半。

広大な景色、ストレスのないドライブ。

20年ぶりに来た知床。

ここには知床財団にあきばっくす君（元富士山環境レンジャー）がいるので今回はお世話になった。

お宿は岩尾別ユースホステル。


夕食は鮭の解体ショーと鮭づくし。


外国人もこんな不便なところまで徒歩とか一日2便のバスで来ていた。

良くここまで来た。尊敬します。

鮭の解体とか、食べられる部位を見たので今度チャレンジしよう。

白子刺身は美味かったな〜
胃袋とか赤身の肝臓なんかも食べられるんだ。頭も美味し。

翌日は天気が悪かったので斜里知床博物館と網走の北方民族博物館へ。
前者は斜里付近の先史時代から現代にかけての文化と自然の展示だったがなかなかのボリューム。
おすすめ観光ポイント。

後者は北海道を含むアリューシャンの文化の体系的な展示なのだがコレクションがものすごい。
どちらも是非また行きたい。

おまけ1；斜里知床博物館にて

おまけ２；岩尾別から見た虹

おまけ３；鮭とば（干物）作成マシン。ぐるぐる回っている

おまけ４；藻琴山頂より屈斜路湖。波が不自然な動き、クッシーの仕業か？


翌日は羅臼岳に挑戦！

明日に続く。

もったいない、楽しみなっ！

それにしても、最近は外国人が良く来るようになりました。

こっちは一応、受入体制が他所よりは整っているようなので地元の観光協会からも引き合いがあります。

で、つくずく思うのだが日本人は「本当に損をしている」！！

日本に来る外国人は日本の文化とか技術を心から尊敬していて、一生懸命日本語をうろ覚えてなんとか自分に吸収しようとしてきている。

僕たちは外国に対してそんなに情熱を持っているか？

ひたすら彼らに対し、嬉しい。そして興味を持ってくれて有難う。

もし、外国人を見かけたらぜひ、手助けして欲しい。彼らは素直で開けっぴろげで、楽しいぞ！

もてなさないなんて、もったいないよ！

彼らと接することで､何かチャンスが生まれるかもよ？

今回、御利用頂いた方からは今度、ノルマンディーに来なさい、と誘われたぞ。

日本人と違って社交辞令じゃないよ。実際、以前呼ばれてパリにお邪魔しちゃったし。

知ってる？あそこはDデイのメモリアルな場所なんだが、電車ではアプローチが難しく、レンタカーが必須なんだ。しかし、知り合いがいるだけで心強いよね。

いつか、あそこのあるドーラという列車砲を見に行きたいし、キングタイガーもラグラーヴに行きたいし、、（興奮）。

いま、俺は仕事を楽しんでいる。

塩について思うこと。

フランスでの食事はいつもゆっくりだった。

味付けで気が付いたのは塩分をほとんど感じなかったと言うこと。

その代わり、良く嚙んで素材の味を楽しめた。

飽きたら、塩をかけた。そこで、何となく思った。

塩には塩の味しかしない。

どんな料理も塩を入れると塩味になってしまう。

素材の味を知る為には良く嚙んで唾液ににじみ出た味を、味覚神経が感じる事でそざいの個性を知ることになる。

良く素材について講釈を聞くけど､その本人がサラダにドレッシングをかけ、美味いと言っても信用ならぬ。それは旨いと言うことを意味するからだ。

サラダは何もかけず、ニンジンやらレタスなどの青い、苦み走った甘みを感じる料理なのだ。

それはゆっくり咀嚼し、ほのかな味覚を味わう辛抱のいる舌の見聞を広める旅だと思う。

だから確信をもった。最終的な塩分はユーザーが調節すればいい。

僕らが作る料理は塩分は極端にひかえめだ。物足らないのならテーブルに置いてある塩をかければいい。

僕らはゆっくり嚙んで、その土地の土を感じて欲しいと思う。

スペイン人よりの警告。

優勝して興奮冷めやらぬスペイン人であった。。

しかｰし、夕方にはアドレナリンが切れたようで早々と就寝。

翌日は良くいる紳士になっていた。

さて、タイトルの通り、スペインに来る日本人に対して気を付けて欲しいと言っていた。

日本はとにかく治安が良く、誰もスらないし、強盗も居ない、安全に快適な旅行を楽しんでいるとのことだった。

きっと、日本は本当に安全、安心、しかも親切な国だと思う。実際、豊かだと思うし。

その他の国では教育もしっかりしていないので人生裏街道に走ってしまう人間が実に沢山いるんだよ。

いかに、人を脅し、時にはだまして巧妙に人の財産を狙う連中がウヨウヨいるんだが、いろいろな観光地で日本人は超のつくカモだそうです。

だから、僕らの国に来るときはとっても気を付けてね。と言われちゃった。。財布はズボンのポケットの奥深く、とにかく出しづらい狙いにくい服装や対策をして欲しいそうです。

いやな思いを持って祖国に戻るのは誰だってイヤだよね。

そういいつつ、スペインはタパスという大衆料理屋があって一日に5回の食事を摂るエスパニョーラにはとても重要で楽しい所らしいです。

きっとハポンが来たら皆がお金を出させないで、これを食べろ、これ飲んでみない？とたいそう振る舞われるそうなので是非来て欲しいそうです。

なんか、行ってみたいなあ。。

行きたいところリストにまた1項目増えました。。

畑。

箱根に行く途中、国道1号線の横に僕らがお邪魔している畑がある。

この時期は雨期らしく、かすみがかかったような景色を見ることが出来る。

坂を見下ろすと三島市街と沼津市街。どちらも秋は海も見えたりして背筋を伸ばしながら見る沼津アルプスは目の保養になる。

たまに雨がぱらぱら、その隙間を縫ってブヨがブンブン。僕の血液を吸い、かゆみを残す。

こっちはタイで買った虫除けスプレーとか、Jさんに頂いた虫除けスプレー、ハッカオイルをまんべんなく体中に吹き付けて自分の目がしみるくらいなんだが、それでもブヨ、まれに蚊も襲ってくる。

おまけに耳の穴に入ってくると背筋にむしずが走る。コワｰ

20代の頃、北海道の原野に植林の為の閥戒（ばっかい）を職業としていたんだが、そのときもクマザサの茂みに沢山のブヨがいたことを思い出した。

ある日、俺は腹痛で茂みに入り、イタした訳だが、事前にハッカオイルで武装したにもかかわらず、肌の露出した所を集中的に攻撃された訳だ。あのあと、午前中ずっと尻を掻きながら仕事したっけなー

今となっては良い思い出。

しかも、あそこには沢山のアイヌネギがあって今も人が入っていないんだろう、あまりにも山深かったし。土葬のお墓もあったっけ。

そんな事思い出しながら芋掘りしていたらツバメが低空を徘徊しはじめた。もうじき雨だな。一応、今日のノルマを達成した直後にやはりの大雨。

蚊にも命、ツバメにも然り。

ビジョンがないとね。

働いても怠け癖がついているので長続きしない、しょうがないからオカアちゃんが一日中働く。
それを見てヒモと化す男共。

インフラは進まず､スコールが降れば冠水だらけ。その一方でポルシェ等の高級車が沢山走っている。

街の中心部でも信号機はたまにしか無くあっても殆ど無視。横断歩道を渡るのはチキンレース。
バイクは15才以上で50cc未満なら免許がいらないので皆自分のルールで街を爆走。

月1万円くらいの給料でガソリンが110円、ビールも同じ位するけどこれだけは譲れない。土地は高騰したまま、特権のない人に人生のチャンスを見いだすことはかなり難しい。

田舎では朝から晩まで単純作業。人々は素晴らしいのだが、国家体制がいかんせんよろしくない。

ここに生きていなくて良かったと思う一方、俺たちはこの国にODA等の援助をしまくっているのだが、もう少し発展性のある方向に向かわせるべきじゃないのか？

源をたどれば俺たちの税金なんだよな。
消費税アップの前にしなければならないことがいくらでもある。

カンよもっと冷静になれ。

修学旅行が終わりました。

5月の連休明けから始まった修学旅行シーズンは本日をもちまして今年の業務を終了しました。

毎年、いろいろな中学生が来て、ホント、いろいろ考えさせられます。
今年は割にいい雰囲気で終了できました。
今回は初めて高校生を担当しましたが中3と高2でこんなにも大人なになるのかと気づかされました。

結構主体的､オリジナルな価値観を見いだし始めていて軽く尊敬しました。

ちなみにドライバーさんも受け持ちましたが、正直「ええ」、な内容で頼まれました。

本当にこれでいいの？って一日中運転してこんな内容でいいんかい？と突っ込みたくなりましたが

たぶん、エージェントとか、会社員故の理由でしょう。

俺、彼らの立場なら無理だわ〜バス満員で富士スピードウェイ直線320km出したくなります。
ハチロク並みの突っ込みでAコーナーに突入！！

世の中、いろんな世界がありますね。。

今回の宿泊で「ティータイムってこんな感じ」と思われるのが悲しい、、。

ま、修学旅行って平穏な年はあまりないのでしょーがないっす。
来た仕事は受けますヨー！

そんなこんなで日曜日からメコンデルタっつーやつを見学してきます。
本物のフォーとか食べてきます。ベトナムビフテキとか、水上人形劇とか、雑貨買い出しとか。。とにかく発散してきます。

PCが繫がりそうなので出来るだけUPしまっす。

では〜